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ハイライトを用いた白髪染め☆

2016.07.16

白髪染めは根元からベタ塗りすることが多く、その単調なグレーカラーに物足りなさを感じてしまう女性も多いのでは?そんな人におすすめなのが、白髪をカバーしつつ、陰影をつけられるカラーリング。ここでは、実際にサロンワークでお客様にすすめている、ナチュラル&立体的に白髪をカバーする方法をお教えします
白髪は、白髪以外の髪の色とのコントラストが強いほど目立ちますが、逆をいえば、白髪以外の髪色を明るくすれば、白髪がカモフラージュされ、目立たなくすることができるということ。

これを活かしたテクニックがハイライトで、白髪があるエリア+バランスのいい場所にハイライトを入れることで、白髪をまるでハイライトの一部のように見せることができます。

ハイライトの色が明るいほど白髪が目立ちにくくなりますが、ブリーチ剤は髪への負担が大きく、さらに華美になってしまうことがありますので、カラーリング剤でできる範囲で入れるのがおすすめです。

カラーリング剤でも、染まりやすい人なら14~15レベル(明度)まで染められますので、ベースのカラーにほどよいコントラストをつけることができるでしょう。ただし、染まりにくい髪質の人は、カラーリング剤にブリーチ剤を混ぜないと染まらない可能性があります。

ハイライトは基本的にホイルを使って地肌に薬剤を塗らずに行うので、地肌への負担もありません。ただ、根元に薬剤を多めに塗ってしまうと自然な仕上がりにならなくなってしまうので、根元に向かってぼかして入れるようにオーダーしてください。ハイライトを入れた後にさらに上からカラーやマニキュアをかぶせれば、透明感と立体感のあるヘアカラーのできあがりです!
                                          (FAURA参照)
最近お客様に、こういった施術をさせていただくことが多いのですが、かなりご好評をいただいております!いつもの白髪染めに飽きてきたお客様にはオススメですよ!!
  • マネージャー

    吉川 進

    骨格や髪質に合わせた提案を心がけています!お家でも、できるだけ簡単に再現できるスタイルを提案致します!皆様の髪のお悩みをできるだけ解決させていただけるように精一杯頑張って施術させていただきます!

    所属店舗:
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    得意分野:
    ショート〜ロング特にボブ
    趣味:
    フィッシング

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